電子書籍を出版する

KDP実践記録

【KDP】メジャーテーマで出版しても売れなかった

AmazonのKDPで細々と電子書籍を出版しています。今までの経験から、メジャーテーマで出版しても売れなかったことをご報告。「メジャーテーマ」というのは、多くの人が関心を持つテーマのことです。たとえば、「ダイエット」「節約」「英語学習」のよ...
電子書籍で稼ぐ方法

KDPで月収240万円の夫婦【KDP成功事例】

KDPの成功事例を紹介します。米国の事例なので日本では通用しないと思いますが、学ぶべきポイントが多々あります。米国の夫婦がノートや日記帳をKDPで販売して、月200万円(1ドル145円換算)以上の収入を得たそうです。ネタ元はビジネスインサイ...
電子書籍で稼ぐ方法

生成AIの普及でKDP作家に逆風

ChatGPTやGeminiといった生成AIが普及してきました。多くの業界が影響を受けていますが、Kindle出版のKDPも多大な影響を受けています。KDP作家にとっては大きな逆風となっています。粗製乱造の極み生成AIは、アイディアを出すの...
執筆ガイド

急に書けるようになった理由

最近になって、急に執筆量が増えました。今まで1日3千字書くのが大変な感じでした。ブログ記事でいえば、1~2記事書いたらもうクタクタになっていた感じです。今では、執筆時間があるかぎり、際限なく書ける感覚です。1日1万字を簡単に超えるようになり...
執筆ガイド

キーボードの打ち過ぎで腱鞘炎

最近、1日で1万字くらい書けるようになりました。なにか吹っ切れたのか、執筆に気負いがなくなって、すらすら文章が作れます。(質はともかくとして)たくさん書けるようになって喜んでいたら、腱鞘炎になりました。手がだるく、重く、灼熱感があります。安...
KDP実践記録

【KDP】電子書籍は細く長く売れる

KDPで電子書籍を20タイトルくらい出版してから、しばらく中断していました。その間、既刊の電子書籍は細々と売れ続けました。まるで田舎の自販機のように、売上は少ないけど放置したままチャリンチャリンとキャッシュが入ります。また面白くなってきたの...
執筆ガイド

つらい経験を電子書籍のネタにする

電子書籍のネタ選びについてのメモ。「楽しい経験」よりも「つらい経験」の方が、読者にとって価値のあるコンテンツになります。楽しい経験で金を取れるのは芸能人だけ楽しい経験を書いてお金をもらうのは、一般人には無理だと思います。「ハワイに行って、ち...
電子書籍で稼ぐ方法

「凡庸な作家のサバイバル術」の感想

以下のKindle本がなかなか面白かったので、感想をメモします。作家のほとんどは、食うや食わずの生活をしています。ネットを活用して、どうやって生き残りを図るべきか?という内容。「凡庸な作家のサバイバル戦略──結局どうすりゃ売れるのさ—NPO...
執筆ガイド

文章校正サービスのATOKクラウドチェッカーを使った感想

ジャストシステムの文章校正サイト「ATOKクラウドチェッカー」を試してみました。今まで、日本語入力は Microsoft IME を使ってきましたが、この機会にATOKに切り替えました。まだ使ったばかりですが、 「ATOKクラウドチェッカー...
執筆ガイド

無料の文章校正サイトが役に立ったので紹介します

電子書籍を執筆するときに、いつも誤字脱字が気になります。出版した後になって、文章のミスが山ほど見つかるからです。そんなときに役立つの文章校正サイト。使ってみたら、そこそこ役立ったのでご紹介します。無料の文章校正サイト3選有名どころは以下の3...