キーボードの打ち過ぎで腱鞘炎

最近、1日で1万字くらい書けるようになりました。

なにか吹っ切れたのか、執筆に気負いがなくなって、すらすら文章が作れます。(質はともかくとして)

たくさん書けるようになって喜んでいたら、腱鞘炎になりました。手がだるく、重く、灼熱感があります。

安静にしろと言われても

手が「痛い」というより、「だるい」「重い」「熱い」「動かしづらい」という段階なので、腱鞘炎になりかけの状態だと思います。

腱鞘炎になったら、安静にするのが大原則。

しかし、痛いわけではないので、ずっと手を休めて静養する気になれません。

だからといって酷使すれば、腱鞘炎が重くなる。

ということで、休憩を多めにとって、加減しながら執筆をしています。1日5千字程度に落ちそう。

冷やすのとストレッチがいいらしい

腱鞘炎について、いろいろなサイトを見て回りました。以下のサイトがよくまとまっています。

原因は手指の使い過ぎ!再発したくない人のための腱鞘炎の治し方
原因は手指の使い過ぎ!再発したくない人のための腱鞘炎の治し方みなさんはスマホを使った後に、手首や手指の痛みや違和感を感じたことはありませんか? 最近、スマホの長時間使用で腱鞘炎になる人が増えて「スマホ腱鞘炎」という言葉が使われるようになりま

手を酷使しないことが大前提。そのうえで、初期の腱鞘炎は、冷やすといいらしいです。

後ストレッチがいいらしいですね。1時間に1度はやるようにしています。

もっと酷使している人はいそうだけど

私は1日1万字程度をキーボードでタイピングしていて、数日で腱鞘炎になりました。

ライターさんとかタイピストさんはもっとタイプしているはずです。

なぜ私くらいの執筆量で腱鞘炎になってしまうのか。

突然、執筆量が増えたからかもしれません。

以前はたいして書けなかったのに、急に執筆量が増えれば、手を酷使したことになります。

運動不足の人が突然10km走ったら、おそらくぶっ倒れる。それと同じですね。

もう1つ理由があるとすれば、姿勢が良くなかったことだと思っています。

ワークチェアがいまいち合わなくて、タイピングしていると次第に姿勢が崩れてしまう。手に不要な力が入っていたのだと思います。椅子を変えたほうがいいかもしれません。

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