
2017年のKDP出版ノルマ
今年2017年のKDP出版計画について考えてみました。 1ヶ月あたり3冊程度リリースしたいと考えています。 KDP出版の目標...
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今年2017年のKDP出版計画について考えてみました。 1ヶ月あたり3冊程度リリースしたいと考えています。 KDP出版の目標...
AmazonのKDPで電子書籍をリリースすると、読者から辛口レビューがつくことがあります。けっこう落ち込むものです。 私も14...
Amazonの電子書籍出版(KDP)で14冊リリースした経験をまとめています。収入は月1万円ほどです。売れる本と売れない本の特徴は何か。読み放題の影響はどう出たか。今後の戦略は何か。
いざ電子書籍を作ろうと思っても、「自分の文章でお金をとってもいいのだろうか?」という恐怖心が沸き上がってくることでしょう。その恐怖心をなくす方法をご紹介します。大切なことは、世の中の平均値を知ることです。あなたが思うよりも、流通している文章のレベルは、ものすごい低いものです。
電子書籍を作るときに、テキストの分量について迷ったことはないでしょうか。文字数が少ない本を出版するのは気が引けるし、多すぎると書くのが大変です。絶妙の文字数は、1万字です。原稿用紙でいえば25枚。電子書籍の価格とは関係がない点に注意してください。
電子書籍で稼ぐ秘訣は、数多くのタイトルを出版することです。著名な作家であっても、書き続けないと食べていけないのが執筆業です。無名な人が電子書籍を売るなら、とにかく数を出さなくてはどうにもなりません。出版業は、1冊の売上が小さく、ヒット作の予測もできません。数多く出してロングテールで稼ぐしかないのです。
多くの人が好むものには、規則性があります。それがわかれば、意図的にヒット作を生み出せる可能性があります。ベストセラー小説を統計分析することで、ベストセラーの法則を抽出した本が出版されています。これであなたも天才作家の直観が手に入ることになります。