お風呂に入って、湯船でリラックスしながら読書がしたい。
「お風呂で電子書籍」のニーズは大きいはずです。
Kindle端末やkobo端末には、防水仕様のバージョンはあります。
スマホやタブレットで読書をしている人は、ちょっとした小技を使えばお風呂に持ち込むことができます。
このページでは、お風呂で電子書籍を読む方法についてご紹介します。
楽天kobo端末の防水機種
まず、楽天kobo端末から紹介します。
楽天kobo端末は早い時期から防水仕様のバージョンをリリースしています。
現在、防水仕様の機種は以下の2つです。
「kobo forma」 および 「kobo aura H2O Edition2」。
「kobo forma(コボ フォーマ)」「kobo aura(コボ オーラ)」と読みます。
お勧めはディスプレイの大きな上位機種の「kobo forma」です。
やっぱり大きなディスプレイは読みやすいです。8インチは、Kindle端末のどのバージョンよりも大きいので、kobo端末の魅力となっています。
どちらの機種も高い防水性能(IPX8)なので、気兼ねなくお風呂の中で読書ができます。
kobo端末シリーズについては、以下のページで一覧レビューしています。
Kindle端末に防水機能がついた
電子書籍をいつもAmazonで買っている人は、やはりKindle端末を使ってお風呂場で読みたいことでしょう。
Kindleでは、次々に防水タイプのバージョンが出ています。
最上位機種のKindle Oasisがリニューアルして、防水機能がつきました。
さらに、一番人気のKindle PaperWhiteにも、防水機能がつきました。
koboを意識したのか、猛烈なスペックアップを行っています。
以下のページで、Kindle端末の一覧レビューをしています。
kobo端末と比較すると、Kindle端末はかなり割安感があります。
端末で利益を出すつもりはなくて、あくまでKindleストアを利用してもらうために赤字覚悟で売っている感じ。
あとKindle端末は、キャンペーン情報(広告のこと)がつくかどうかで価格が2千円変わります。
キャンペーン情報については、機種は違いますが以下のページで解説していますので参考にしてください。
それにしても、Kindle端末の最高級機種 Kindle Oasisは憧れです。現在使っているKindleの買い替え時には、Oasisを買いたい。
資金的に3万円程度出せるなら、もう迷わず、Kindle Oasis ですね。最高の電子書籍リーダーです。
タブレットやスマホを使ってお風呂で読書
タブレットやスマホで、電子書籍を読んでいる方も多いはず。
防水機能がない機種は、そのままではお風呂に持ち込むことができません。
そこで小技です。
タブレット用の防水ケースがあります。
要するに、防水の袋。この中にタブレットを入れて、使うことができます。
もちろん、防水機能のないKindle端末とか、スマホ、Kindle Fireなど様々なデバイスで使用できます。
スマホをお風呂に持ち込むなら、やはりスマホ専用の防水ケースの方が、サイズが適しているので使いやすいとは思います。
ちなみに、Kindle端末の無印とか、Paperwhiteといった機種も6インチですが、スマホと違って、画面の枠が大きいので入らないと思われます。そういう方は、タブレット用の防水ケースを使った方が無難です。
半身浴にも最適
半身浴は、腰がつかる程度の少ないお湯を入れて、長時間湯船につかる入浴法です。
体に負担をかけずにじっくり体を温めることができます。
30分とか1時間ものあいだ湯船につかることになりますが、そんなときは読書が最適かも知れないですね。
好きな電子書籍を用意しておけば、半身浴の時間はあっという間に過ぎることでしょう。
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