出版ガイド

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KDP本を改訂したときに読者に通知されるケース

KDPで出版したKindle本を改訂することがあります。誤字脱字を直すような小さな修正もあれば、新しい章を加えることもあります。→ KDPで出版した本の改訂版を出すメリットそこで疑問なのは、改訂したときに読者に通知されるのか?ということ。通...
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KDPで出版するときに縦書きと横書きのどちらを選ぶべきか

KDPで出版するときに、「原稿を縦書きにするか横書きにするか」で迷うものです。私は一貫して横書きでe-pubファイルを作り、それをKDPに登録しています。縦書きと横書きについて考えてみました。商業出版の縦書きと横書き本屋さんで売られている紙...
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KDPの売上を公開するのは規約違反になる?

KDPで出版した本の売上を公開している人がたくさんいます。当ブログでも一部公開しています。念のため、KDPの売上を公開しても許されるのか調べたら、規約違反になりそうです。KDP販売データはAmazon機密情報ネットで「KDPの売上を公開して...
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KDP出版の内容紹介に「目次」を書くべきか

KDPで出版するときに、内容紹介に「目次」を書くかどうかでいつも迷います。ビジネス書ジャンルで出すことが多いので、目次をさらすことにはメリットとデメリットがあります。目次について考えてみました。出版するジャンルと目次小説ジャンルで出版してい...
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電子書籍の価格を決めるコツ

KDPで出版するときに、必ず迷うのが「価格設定」です。電子書籍にいくらの値段をつければ良いのでしょうか。価格設定の考え方、そして私なりのルールをご紹介します。KDPの価格設定の範囲まず、AmazonのKDPでは、好きな値段をつけられるわけで...
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ブログ記事をまとめた電子書籍はKDPセレクトに登録できない

電子書籍を出版するならブログ記事をまとめるのが一番簡単です。しかし、AmazonのKDPで出版する場合、KDPセレクトに登録できません。70%のロイヤリティが手に入らないのが痛いところです。(最後に追記があります。ブログ記事を再編集していれ...
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電子書籍はタイトルが大切。上手なタイトルの付け方

電子書籍はタイトル次第で売上が変わります。読者の興味を引くようなタイトルをつけたいものです。上手なタイトルの付け方について考えてみます。他の電子書籍と区別されることどのジャンルの電子書籍を出すにしても、もっとも重要なポイントは「区別されるこ...
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電子書籍の良い表紙と悪い表紙。およびKDPの表紙を作る方法

AmazonのKDPで出版するときには、本の「表紙」が必要です。初めて電子書籍を出版するときには戸惑うはずです。上手な表紙を作るコツを解説します。良い表紙とは表紙は本の「顔」になります。読者の目に最初に飛び込んでくる部分です。プロのように凝...
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電子書籍を出版するときの文字数は1万字がおすすめ

電子書籍を作るときに、テキストの分量について迷ったことはないでしょうか。文字数が少ない本を出版するのは気が引けるし、多すぎると書くのが大変です。絶妙の文字数は、1万字です。原稿用紙でいえば25枚。電子書籍の価格とは関係がない点に注意してください。