電子書籍を出版する

出版ガイド

電子書籍の良い表紙と悪い表紙。およびKDPの表紙を作る方法

AmazonのKDPで出版するときには、本の「表紙」が必要です。初めて電子書籍を出版するときには戸惑うはずです。上手な表紙を作るコツを解説します。良い表紙とは表紙は本の「顔」になります。読者の目に最初に飛び込んでくる部分です。プロのように凝...
KDP実践記録

出版したKDP本に星1つの低評価レビューがつくと売上は激減する

「ユーザーレビューによって売上が変わる」AmazonのKDPで出版している人は、経験していることだと思います。この点について、興味深い経験をしたのでご報告します。星1つのレビューがついて激減私が出版している本の中で、高評価レビューが5つ程度...
執筆ガイド

電子書籍は本ではなくブログ

似たようなコンテンツであっても、メディアが変われば、位置づけが変わります。「テレビの連続ドラマ」はけっして「映画」ではありません。そのようには視聴されていない。同様に、電子書籍は本ではないと考えています。紙の本を電子書籍にしたものは読みにく...
KDP実践記録

2017年のKDP出版ノルマ

今年2017年のKDP出版計画について考えてみました。1ヶ月あたり3冊程度リリースしたいと考えています。KDP出版の目標2017年はKDPで36冊出版するのが目標です。現在、14冊発行しているので、36冊を加えると合計50冊出版することにな...
執筆ガイド

KDPで電子書籍を出したけどAmazonで低評価!それでも落ち込まない方法

AmazonのKDPで電子書籍をリリースすると、読者から辛口レビューがつくことがあります。けっこう落ち込むものです。私も14冊の電子書籍をリリースして、その中の2冊は星1つの低評価でした。しかも、かなり辛辣なレビュー内容でした。そんなときの...
KDP実践記録

電子書籍の出版(KDP)は儲からないが副業になる

Amazonの電子書籍出版(KDP)で14冊リリースした経験をまとめています。収入は月1万円ほどです。売れる本と売れない本の特徴は何か。読み放題の影響はどう出たか。今後の戦略は何か。
執筆ガイド

文章を売る恐怖心がなくなる方法

いざ電子書籍を作ろうと思っても、「自分の文章でお金をとってもいいのだろうか?」という恐怖心が沸き上がってくることでしょう。その恐怖心をなくす方法をご紹介します。大切なことは、世の中の平均値を知ることです。あなたが思うよりも、流通している文章のレベルは、ものすごい低いものです。
出版ガイド

電子書籍を出版するときの文字数は1万字がおすすめ

電子書籍を作るときに、テキストの分量について迷ったことはないでしょうか。文字数が少ない本を出版するのは気が引けるし、多すぎると書くのが大変です。絶妙の文字数は、1万字です。原稿用紙でいえば25枚。電子書籍の価格とは関係がない点に注意してください。
電子書籍で稼ぐ方法

電子書籍で稼ぐためには数多く出版する

電子書籍で稼ぐ秘訣は、数多くのタイトルを出版することです。著名な作家であっても、書き続けないと食べていけないのが執筆業です。無名な人が電子書籍を売るなら、とにかく数を出さなくてはどうにもなりません。出版業は、1冊の売上が小さく、ヒット作の予測もできません。数多く出してロングテールで稼ぐしかないのです。
電子書籍で稼ぐ方法

ベストセラー小説の法則で人気作家になる

多くの人が好むものには、規則性があります。それがわかれば、意図的にヒット作を生み出せる可能性があります。ベストセラー小説を統計分析することで、ベストセラーの法則を抽出した本が出版されています。これであなたも天才作家の直観が手に入ることになります。