※追記 2016年11月27日
Amazonの読み放題 Kindle Unlimitedは、8月からはじまっています。
この記事を書いてから、約1ヶ月のことです。
本当に待ちに待ったサービスで、電子書籍の楽しさを満喫しています。
↑記事にしてあります。
読書量は格段に増えました。
ここから下の記事はAmazonでキンドル読み放題が始まる前の記事です。
近年になって、音楽や映画の定額見放題サービスが増えてきました。
とうとう、Amazonで電子書籍の読み放題サービスがはじまるという観測記事が出始めています。
すでに米国では始まっていますので、日本でも「いつ始まるのか?」と注目されています。
今年の夏にはじまるのではないかと言われています。
ITproでも記事があがっていました。
さすが、日経コンピュータの記事。音楽のサブスクリプションモデルと比較しながら、好奇心をそそる内容になっています。
見放題サービスの問題点も取り上げています。コンテンツが消費されてしまって、安売り攻勢がはじまり、創作者に実入りがなくなり、創作文化にマイナスの影響がある。
しかし、見放題だからこそ、新しい接点が豊富に生まれて、新しい文化がはじまる。
サブスクリプションモデルによって読書量は格段に増える
音楽や映画では、定額での聞き放題・見放題はもう当たり前ですよね。
映像でも、Amazonビデオ、u-next、hulu、yahoo gaoなど、たくさんのサービスがあります。私は、Amazonビデオ(プライム会員)とu-next月額見放題に入っています。
この歳になってこれだけの映画を観ようとは思っていませんでした。正直、見放題じゃなければ、ぜったいに映画は観なかったかも知れません。
大人になると、何かを提供する活動(発信する活動)が増えます。仕事もそうですね。そういう活動の方が面白いので、そっちばかりになる。だから、受動的な活動、つまり映画をみたり、音楽を聞いたり、小説を読んだりは減っていくものです。
しかし、さすがに見放題となれば、ちょっとした時間に楽しむ気になります。
Amazonの定額読み放題サービスがはじまったら、読書量は格段に増えると思います。
今から待ち遠しいですね。