宮部みゆきの電子書籍は何がある?

宮部みゆきは日本有数の人気作家ですが、電子書籍化されている本はほとんどありません。

小説は1冊も電子書籍化されていません。

以下、電子書籍化されている本をご紹介します。

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宮部みゆきの電子書籍一覧

宮部怪談をテーマにした企画本。

舞台となった神社仏閣や深川の紹介。北村薫氏との対談。宮部怪談2編。等。

時代小説に出てくる舞台を歩くエッセイ。

宮部みゆきの文章で電子書籍になっているのは上記2冊です。あとは、原作ものばかりです。

なぜ宮部みゆきの小説は電子書籍化されないのか

宮部みゆきの電子書籍を待ち望んでいる読者は大勢います。

しかし、電子書籍化されない理由は、著者の意向が反映されています。

以下のサイトで、宮部みゆきさん自身が理由を語っています。

このページは全国商工新聞の転載のようです。宮部さんへのインタビュー記事です。

私自身がユーザーとして今後、電子書籍を使うかどうかは、どんなハードウェアが出てくるか次第です。紙の本はハードウェアとして完成されたものなので、離れる気にはなりません。文章を読むんだったら、それは紙の本だろうという気持ちは動かないです。

宮部さん自身が、文章を読むなら紙の本を選択していることが大きいようです。

私と読者の間には、編集者やデザイナー、営業マン、印刷・製本や街の本屋さんが存在し、一緒に出版文化をはぐくんできました。その一翼を担っている街の本屋さんにぜひ、頑張ってほしい。

そして、街の本屋さんをはじめ、今まで出版文化を支えてきた方々のために、電子書籍化は見送っているようです

著作者としての判断なので尊重するしかないですね。

宮部さんのような人気作家が電子書籍を出さないことで、日本の電子書籍化のスピードを緩和させる効果はあるかも知れません。

時間的な猶予があるうちに、本屋さんは生き残りの術を模索することになりそうです。

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