【ゲームの達人】シドニィ・シェルダンの小説が電子書籍化されていた

米国の小説家シドニィ・シェルダン氏は、全作品の売上が3億部を超える驚異的なベストセラー作家です。

年齢が30代より上の方は、「ゲームの達人」「真夜中は別の顔」といった作品を覚えているのでは?

1980年代後半から1990年代にかけて、日本でも大ブームでした。

スポンサーリンク

シドニィ・シェルダンの電子書籍一覧

2018年9月現在、4作品が電子書籍化されています。

待ち望んでいた方も多いのでは?

     

「ゲームの達人」「真夜中は別の顔」「運命の25セント」「金の成る木」の4作品です。

各小説の出版日は、紙の書籍(新版)が出版された日付となっているみたいです。

Kindleストアに登録された(電子書籍化された)のは、4作品とも2018年6月5日になっています。

私が中学生の頃に、「ゲームの達人」が大ブームでした。懐かしいです。読んだ記憶があるんですが、あまり覚えていないです。

この機会に改めて読んでみようかと思います。

シドニィ・シェルダンといえば超訳

シドニィ・シェルダンの小説といえば、「超訳」で有名ですね。

単なる翻訳よりも、わかりやすい意訳がされています。びっくりするほどスラスラ読めるようになっています。

超訳については、以下の説明がわかりやすいです。

アメリカのベストセラー作家シドニィ・シェルダンのミステリー『ゲームの達人』『真夜中は別の顔』などの翻訳の方法。その後書きによれば「英意和訳」とのこと。従来の原文尊重の英文和訳調を脱して,一度直訳調で訳したものを,日本の読者向けにさらになめらかな日本文に書き換えたということであるらしい。従来の翻訳と本質的にどこが違うのかとか,原文を恣意的に改変しているなどの批判もあるが,このシリーズの成功はひとえにこの超訳にあるとして,この語自体が登録商標化されている。
超訳(ちょうやく)とは コトバンク

一度、直訳してから、さらになめらかな日本文に書き換えているとのこと。

大昔のことですが、アカデミー出版のチラシで「超訳の説明」がありました。それによれば、「日本の読者が理解しずらい部分は大胆に削った」といった内容もあったと記憶しています。

賛否はあるでしょうが、エンターテイメントとして楽しむ小説ならありではないでしょうか。

通常の翻訳小説では、文化の違いゆえに「何のことかわからない部分」が多くて、わざわざ訳注を見ないといけないことが多いです。

超訳であればそういった心配はなくて、すらすら読めます。

シドニィ・シェルダン氏の晩年


Amazon.co.jpの著者ページ

2005年まで精力的に執筆活動をされていましたが、2007年に89歳でなくなったそうです。

87歳前後まで執筆されていたんですね。

ところで、89歳というのは大往生ですが、意外なほど年配の方だったという印象です。

それもそのはずで、シドニィ・シェルダン氏が小説を書き始めたのは50歳を過ぎてから。

「ゲームの達人」は1982年の出版で、65歳前後の作品です。

日本で「ゲームの達人」が出版されたのが1987年なので、日本でも人気が出たのはシドニィ・シェルダン氏が70歳を過ぎてからです

その後、小説を出版したアカデミー出版による英語教材「イングリッシュアドベンチャー」でもお馴染みになりました。

電子書籍になって、氏の没後にまたブームが来るかも知れません。

シェアする

フォローする