AmazonのKindleストアで、数多くの電子書籍セールが行われています。
主要な電子書籍ストアでも、いくつかのセールは重なっています。
今回のセールは、一般書籍がかなり安いです。
コミックのセールは常態化していますが、硬派な一般書籍でもセールが増えそうな予感がします。
Kindleストアで開催中のセール
現在、以下のセールが行われています。
- 【50%OFF】全点対象 翔泳社フェア 2/21まで
- 春間近!50%OFFフェア 3/8まで
- 【200円均一】講談社の実用書特集 3/1まで
- 【30%OFF以上】学術文庫ロングセラーフェア 3/1まで
- 【50%OFF】開発からWebコーディングまで 『冬プログラミング』フェア 3/1まで
- 【50%OFF】オレンジページ&関連本特集 3/1まで
- 【50%OFF】THE・遭難 2/22まで
- 【50%OFF】 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』シリーズ 3/1まで
- 【30%Off】第一弾:sabra net写真集・2018真冬のキャンペーン_アイドルより愛をこめて! 2/22まで
IT系、実用書、ライトノベル等はセールが多そうなジャンルですが、学術文庫までセールするのが意外でした。
上記の中で、とりあえずお勧めは 春間近!50%OFFフェア です。かなり面白そうな本が安くなっています。
セールをきっかけに良い本と出会うこともあります。
紙の本との価格バランスが(ry
それにしても、電子書籍はセールが多くて、紙の本との価格バランスが崩れまくっています。
紙の本しか読まない人が知ったら、びっくりするかも知れません。
紙の本の価格は一定でセールがない。それが紙の本の常識です。
電子書籍はセールが多いけど再販制度はどうなってる?
電子書籍はセールの嵐です。無料だったり、1円だったり、50%OFFだったり。 しかし、著作物には再販制度があって、定価販売が強制されているはずです。どうなっているのでしょうか。 書店の本は今でも定価販売していますが、電子書籍は割引してもいい...
まったく同じコンテンツなのに、電子書籍は別次元のことが起きています。
本の常識がどんどん変わり始めています。
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