電子書籍は、スマホ・タブレット・PCなど様々なデバイスで読むことができます。
漫画が好きなら、一度は大画面ディスプレイで読んでみてください。
漫画の世界に没頭できます。
漫画の他にも、雑誌・写真集・画集を読むなら大画面がお勧め。
スマホをテレビ画面とつなげる方法についても解説します。
大型ディスプレイで漫画で読む
デスクトップPCの利用者は激減しているので、スマホ・タブレット・ノートPCで電子書籍を読んでいる方が多いと思います。
文字を読むなら小さな画面でも問題ありませんが、漫画はできれば大きな画面で読みたいところです。
以下、22インチワイドのデスクトップモニタです。
最近は30インチを超えるデスクトップモニタが多いですが、22インチでもすごい迫力。
目の前いっぱいに漫画が広がります。
没入感がすごい。
見開きページも大迫力。
大画面で漫画を読むと、作品にたいする満足感が上がる気がします。
上記の漫画はヒストリエです。
→ ヒストリエ10 (Amazon.co.jp)
漫画を大画面で読むのは、紙の本にはできない芸当です。
電子書籍だからこそ可能になった新しい読書スタイルです。
スマホの画面をテレビに表示
デスクトップ用の大型モニタを持っていなくても、大画面で漫画を楽しむ方法があります。
スマホの画面をテレビに出力できます。
テレビにwi-fi機能をつけて、スマホ・タブレットからテレビにデータを飛ばす機器があります。
- iPhoneならAirPlay (Apple TV)
- AndroidならMiracast (Wi-Fi Direct)
- 両対応 ChromecastまたはFire TV Stick
これらの機器を使うことで、スマホ・タブレットの画面をテレビに出力することが可能となります。(wi-fi機能があるノートPC等でも可能です。)
スマホ経由でネット動画をテレビに出力することも可能です。あるいは、スマホで撮った写真をテレビの大画面で出力できます。電子書籍をテレビで読むことも可能。
これらの「ネットとテレビを繋げる機器」は、いずれ一家に一台まで普及するはずです。
Fire TV Stickは、スマホ・タブレットのテレビ出力(ミラーリング)可能です。
まだまだ発展途上の機器ですが、漫画を大画面で読むために試してみてはいかがでしょうか。
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