本を持ち歩きたい人は多いと思います。
電車の中、カフェで一息ついたとき。自宅とは少し違った気分で読書できます。
持ち歩く本を選ぶのに一苦労
本は重いので、たくさん持ち歩くことはできません。
読みたくなりそうな本を何冊かバッグに入れるしかありません。
しかし、いざ外に出てみると、「今、読みたい本はこれじゃなかった」と思ってがっかりすることはないでしょうか。
「家の本棚にある、あの本が読みたい」。そう思っても、読むことができません。
電子書籍なら蔵書をすべて持ち歩ける
今の時代は、本棚を丸ごと持ち歩くことができます。
電子書籍なら、ほぼ無限に持ち歩けます。500冊でも千冊でも、持ち歩けるわけです。
スマホ・タブレット・ノートPC・専用リーダーといったデバイスに入っていなくても、クラウドからダウンロードできます。
端末に入れておく必要さえないんです。ネットにつなげることができれば、蔵書をすべて読むことができます。
まさに、世界中のどこにいても、そのときの気分次第で、読む本を選ぶことができます。
電子書籍の時代だからこそ可能になったことで、読書家にとっては夢のような時代です。