入院している人をお見舞いするときは、差し入れに迷うものです。
「果物」と「花」がお見舞の定番ですが、ありきたりです。「自分がもらって嬉しいもの」を差し入れしてあげたい。
そこで、思いついたのはコンテンツを購入できるギフト券です。
入院中はとにかく暇
私は学生時代に2回入院した経験があります。(虫垂炎と静脈瘤)
入院中はとにかく暇でした。
当時はスマホなんてなかったので、ゲームボーイで遊んでいました。しかし、ソフトの数は限られているので、すぐに飽きました。
本は数冊用意しましたが、すぐに飽きてしまいました。
2回とも手術日を含めて1週間ほどの入院だったのですが、とにかく暇だったことを覚えています。
暇潰しにコンテンツ
ここ最近は、入院中に退屈しない時代になりました。
スマホ・タブレットがあれば、際限なくコンテンツを楽しめます。
- 電子書籍・コミック・雑誌
- 動画(映画・ドラマ・Youtube)
- ゲーム・アプリ
- ネットのwebサイト・ブログ
暇をまったく感じないはずです。
いくらでもコンテンツにアクセスできます。
お見舞いの品はコンテンツを買えるもの
もし友人・同僚・家族が入院して、お見舞いに行くとしたら何を持っていくか。
差し入れる品は、けっこう頭を悩ますものです。
今の時代は、コンテンツの購入に役立つギフト券が良さそうです。
今では、スマホやタブレット(またはノートPCや電子書籍リーダー)は入院患者も持ち込んでいるはずです。
Amazonギフト券を差し入れれば、Kindle本や動画の購入用としてすぐに使えます。
万が一、入院中に使わなくても、退院後にいくらでも使い道がある。
もらって嬉しいプレゼントです。
急なお見舞いにもすぐに用意できる
Amazonギフト券の強みとして、コードを送ればいいことです。
Eメールで送ることもできる。
急にお見舞いに行くことになっても、5分あれば用意できます。
さすがにEメールで送るのは味気ないなら、印刷して封筒に入れるタイプもあります。
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